てんかんの持病を持っている時の健康状況自己申告書

てんかんの持病を持っていると、発作が起きた時に意識障害や痙攣などの症状が出てきます。
もし、階段の上などで発作が起きれば患者自身の生命が危ういですし、車の運転中であれば大事故の原因となるので要注意です。
そのため、就職や転職をするときには、健康状況自己申告書に記載することが必要です。
てんかんであることを会社に知られてしまうと、仕事が出来ないと思うかもしれませんが、そういった健康状況自己申告書を提出するときには、虚偽の記載があった場合には採用が取り消される、となっていることが多いです。
もちろん、てんかんは薬で発作を抑えることが出来ますし、発作が起きなければ見た目にはわかりませんから、何事も無く働ける可能性もあります。
ですが、何かがきっかけで会社にてんかんの発作が知れ渡り、結果的に解雇されてしまうリスクを考えるのであれば、てんかんであることを会社に納得してもらったうえで採用してもらうことのほうが、リスクを回避するするためには最善です。
てんかん患者への差別がまったくないわけではありませんが、そのことを理解して就労機会を与える会社は少なくありません。
健康状況自己申告書を偽ることなく、正しくてんかんであることを伝えれば、会社もそれに対応して勤務時間や仕事内容の調整を整えることだってあるのです。
そのとき、出来るならば、ただ自己申告だけで終わらせるのではなく、働く能力があるということを医師に証明してもらうことが望ましいです。
医師に診断書をもらい、就労可能であると記載してもらうことで、てんかん患者の言葉に説得力をもたせることが出来、会社も真摯に対応してくれるようになります。
今後企業には精神障害者の雇用義務が課せられることになりますから、正直に申告したことで採用が不利になることは減少すると予測されるのです。

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